大型簡易水冷からハイエンド空冷へ

経緯

もともとThermaltakeのFloe Riingなんちゃらという360mm簡易水冷を使っていたんですが、簡易水冷ならではの問題に出くわしてしまいました。

  • クーラントが減り水流音がする
  • ポンプの動作音がガリガリうるさい
  • 360mmラジエーターはやっぱりデカすぎる(ケースの選択肢が少ない)

そんなわけで、空冷最強と名高いR1 Ultimateを買いました。
真面目レビューはしないので気になる人はPC Watchとかアスキーを見ればいいんじゃないですかね…。
ちなみに、購入金額は9980円でした。CPUクーラーは最近全体的に下落傾向ですね。

真面目なレビュー↓

でっけえ

店頭に実物があったのでその巨大さは分かっていましたが…家で開けるとさらに2倍くらい大きく見えますね。
実際に取り付けてみるとものすごく質感の良さが伝わります。
ヒートシンクやファンなど、どれを取っても良くできているなぁと思いました。
魅せるPCといえば水冷、みたいな風潮がありますが個人的にはこっちのが昔ながらのゴツさがあって好きかも。

デカいので案の定前のファンがメモリに干渉したんですが、R1が親切なのはこのファンを簡単に上にずらせるところ。ファンクリップはヒートシンクに直接つけず、ヒートシンクのカバーにつけるので、スッと上にずらせます。これで1cmほど空間ができるので、40mm台前半のメモリは(たぶん)干渉回避できます。
ただ、これをやると別の問題が起きました。

サイドパネルが閉まらない
ギャン泣きしてる。そっちは想定外だった。もう大声出して泣いとる。
もともとの設計サイズが168mmと、大抵のミドルタワーが対応しているCPUクーラーの最大高めいっぱいの高さなので、ファンを上にずらすとこういう悲劇が起きます。

後ろに移してgot kotonaki.
UltimateがUniversalより安いのはこういうことなんですねぇ。

付属品が素敵

L字ドライバーにロゴに入っているのがなかなかかっこいいです。
こういう気配りすき。

中に入ってたグリスは意外と高性能でした。
熱伝導率8.3W/mKながら恐ろしいほど塗りやすかったです。

性能

CINEBENCH R15を回してみましたが、360mmの簡易水冷とも遜色ない冷却性能を発揮しています。
付属のファンはカタログスペックでは1300rpmですが、AI Suiteで確認すると1500rpm近くまで回るようです。最大負荷で回すとファンが殺人的な爆音を響かせます(想定内ではある)。この点はnoctuaのNH-D15のが優れているでしょうね。
干渉対策でファンを一つ最後方に移しているので、若干の性能低下もあるかも。見た目もちょっと悪いので薄型のXT140をそのうち買っておきたいですね。
それでも、簡易水冷ならではの問題だったポンプ音や水流音が無くなったのでアイドル時は非常に静かで快適です。