2年ぶり2回目

Mastodonには仕様上連合・ローカルの公開TLがあり、連合を見るユーザーはほとんどいないだろうが、ローカルTLを中心にコミュニケーションを取るユーザーが少なくない。
残念ながら、私はこういった公開TLという存在がトラブルの原因になると考えていて、そもそも分散型SNSの良い点を潰してしまっている気がしてあまり好きではなかった。
そういう事もあって、自分専用のインスタンスを生やすことにした。(半分くらいそそのかされた形だが)

下ごしらえ

サーバー

メインサーバー、オブジェクトストレージは共にLinodeを使うことにした。
メインサーバーはRAM2GB 1CPU($10/月)の共有プランを選択。本当は最小構成にするつもりだったが、流石に厳しいかもしれないという話を聞いたので1つ上のプランにした。

ドメイン

みんな大好きnamecheapで取得した。弊ブログのraphi.ccでも良かったが、サブドメインをつけると見栄えがなぁとなったので新たに用意した。
CloudFlareを噛ませた。

生やす

これは公式ドキュメントの言う通りに進めていった。解説記事じゃないのでいちいち書かなくていいよね。
ちなみにnon-Docker。
一度建てたことがあるので生やすところまではトラブルなくスムーズに進んだ。

詰んだところ

メールが届かない

メールが届かなくて詰むのはよく聞くが、自分の場合はLinodeがスパム対策で587番ポートをデフォルトで閉じていたのが原因だった。
Mailgunの2525番を開けたら無事メールは届いた。

オブジェクトストレージの設定

どうやら画像アップロードは出来るし、受信したメディアもちゃんとBucketに届いてはいるのだが、なぜかMastodon側で見れない事態が起きた。

原因はこう。
メディア側のドメインはmedia.seventh-heaven.bizなので、Bucket名をピリオド(.)をダッシュ(-)に置き換えたmedia-seventh-heaven-bizに設定していた。
しかし、Mastodon側から画像リンクを開こうとすると、存在しないはずのmedia.seventh-heaven.biz(ピリオドを置き換えていない)のBucketに飛ばされてエラーが起きるという状態。

ピリオド使うと良くない情報を耳にしたのでこれをダッシュに置き換えたが、どうやらLinodeはピリオドも使えるようなので、media.seventh-heaven.bizで再度Bucketを作った。
無事Mastodonでも画像が見れるようになった。
ドキュメントはちゃんと読もう(戒め)

あとメディアをオブジェクトストレージに移行する時にrcloneのACLをPrivateにして何も見れなくなるポカもしました。

というわけでなんとか末代から自鯖に移住をすることができた。
費用面はまだ細かくは把握できてはいないが、おそらく$13-15/月くらいになると思う。

あとMastodonは鍵垢運用でフォローやフォロリク承認には慎重なスタンスなので申し訳無い。なのでリンクも今回は伏せておく。

スペシャルサンクス

色々教えてくれたナイスガイたち(敬称略)

本当にありがとう。